大宮の夜(集、俺の台所、一利)

MIXIの知人からの情報で、大宮の「集」がどうも閉店したらしいという。
お店自体は、南銀通りからキャバレーが所狭しと並ぶ通りの中で場違いなくらい良心的な居酒屋で、日本酒(地酒)も店主自ら蔵まで出かけて仕入れてくる。
お店の内装も結構ゆっくり作ってあったし・・・・

行ってみると本当に通りに面したガラスに一杯貼ってあった地酒の銘柄の短冊はきれいに取り払われている。どうも、店を閉めたのは事実。
本当に残念。

もしかして、集の大将がこのブログを見ていたら、連絡していただきたい。
あの大将のことだから、もしかしたら、別の場所でもっとこじんまりしたお店を始めているかもしれない。

さて、土曜日は、新規開拓の夜でした。
先ずは、「俺の台所」。
大宮駅西口へ。

オヤジ族には場違いなお店でした。
決して料理がひどいとか、接客がひどいとかいうものではありません。

お店の狙いが、20代、30代の女性連れ、またはその年代のカップルということ。
料理は、健康志向が強い女性をターゲットしているので、料理はちゃんとしています。

オヤジとそのパートナーのカップルでも場違いなのですから、決してオヤジ二人で行かないこと。
お店からは、そごうの並びにあるチェーン系居酒屋が目一杯入っているビルが見える。
「笑笑」「白木屋」「さくら水産」「藩」「甘太郎」「東方見聞録」いやはや・・・・

早々に、お店を出て、「俺の台所」の姉妹店に行ってみようということになり、今度は
東口へ。どうも西口とは相性が悪いかもしれない。

お店は、ロフトの裏のREXビル3階。
エレベータを降りて奥に進むと、ちょっと立派な入り口。
上がり框があり、靴を脱いで上がろうとした時、パートナーが「ちょっと、このお店じゃないんじゃない?」。
おやじの「え?」
お店の人に「チョット待って」と言って、一旦お店を出る。
入り口の横にあるお品書きのお店の名前を見ると、確かに違う。
お店の名前は「一利」。
お品書きをもう一度見て、門構えから想像するお値段ではないようなので、この際、予定変更でお店に入ってみる。

お店は、カウンター(2人席用)が5つか6つ。そのカウンターの後ろに2人用のテーブル席が4つ(?)ほど。
そのほかにも結構色々なお部屋があるようです。

カウンター席に座る。
先客のカップルの女性がすっかりご機嫌。
「やだぁ」「なんでぇ」女性はべったり。男性はもしかして下心ありでお店に来たが、雲行きが怪しくなったので、早々の女性を帰したさそう。

こちらは、白ワイン、焼酎を注文。(ビールは前の店で飲んでいたので)
その次は、お互いに焼酎などなど。(おやじのが「こいじゃが」、パートナーは「一無尽」)と「梅のかほり」)
料理は、鮪、アボガド、湯葉の生春巻き、クリームチーズとアボガドの酒盗和え、籠の中の“トリ”、鮪と高菜のビビンバ。

料理は、なかなか、ちゃんとしておりました。
お値段は、これで6700円ほど。

しかし、まだまだ、大宮には美味しそうなお店がありそうです。
by oyajinokaori | 2006-08-22 23:43 | 行ったことのあるお店