読み終えた本
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検証 東日本大震災の流言・デマ

荻上チキ 

光文社新書

流言・デマに関した著作物ってなかなかないものです。
情報の伝わる速度が目まぐるしく速くなった現代、今までの噂や流言だけでなく、ツィッター等での東日本大震災での流言・デマを扱った本。
流言・デマに惑わされないには、「止める」、「調べる」、「注意する」を励行しましょう。
by oyajinokaori | 2011-06-04 18:47 |

「歌謡曲」 高 護 著

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病院を退院してから、読み始めた新書をやっと読み終えた。
勿論、1か月近くもかかったわけではない。
最初はちらちら読んでたが、なかなか進まなかった。

「歌謡曲」
ー時代を彩った歌たちー
高 護 著
岩波新書

TBSのDIGの中で紹介された本。

結構、DIGで紹介された本は面白い。

今回の「歌謡曲」は、1960年代から1980年代の歌謡曲の歴史と作曲、作詩のバックグラウンドを知ることができておもしろかった。
現在、50代のおやじ連中は、懐かしさを覚えると思う。

芸能情報というか、スキャンダルの話は全くと言ってない。
ひたすら、歌謡曲の作曲家、作詞家から見た歴史が綴られている。

私はギターはおろか楽器の演奏ができないので、Bm、D7と言われてもピンとこないが、10代、20代にギターを弾いたおやじ連はピンと来ると思う。
by oyajinokaori | 2011-05-29 16:45 |

完本・居酒屋大全


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この本ですっかり居酒屋党になってしまった。
日本酒も色々勉強するきっかけにもなった。

今読んでも、居酒屋、そのお客、お酒についての飲兵衛からの視点、科学的視点、社会学的視点など様々な視点からの議論・考察が面白い。
また、その検証旅行が圧巻。
特に「みちのく居酒屋七番勝負」は、女房と東北に目的地以外は何も決めずに食べ・飲み歩きの旅行に出かけるきっかけとなった。

東北は、八戸、青森、仙台、石巻、気仙沼、秋田、遠野。
新しいカテゴリで「旅行記」を設定して、旅行記を乗せる事にしました。
by oyajinokaori | 2006-02-04 22:59 |

今週の月曜日、火曜日、水曜日の午前中は横になっているしかなかったので、積読状態だった本を読むことができました。

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「神津恭介の回想」
5つの短編が収めてある。
「死せる者よみがえれ」「緑衣の女」「白魔の歌」「四次元の目撃者」「火車立ちぬ」。
いずれも過去読んだ短編を読み返したことになるが、殆ど内容は忘れていた。
この中でトリックの仕掛け、ストリー展開が良かったのは、「四次元の目撃者」と「火車たちぬ」。運命というか愛を感じさせる作品は「緑衣の女」。

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「神津恭介への挑戦」
神津恭介の長編物。密室のトリックで過去読んだような気がした。
青酸カリでの殺人、二つの密室殺人、ストリー展開は一気に読ませる。
そしてその結末は、男女の愛。
しんみりとさせる。

高木彬光が好きなのは、特に長編で登場する人物特に犯人が事件を起こす背景に運命があり、主人公の犯人への同情、共感、そして人間は運命は変えようと努力しその努力への彼の賞賛、しかし、どこか運命はやはり変えることができないという諦観が感じられること。

彼の長編で好きなのは必ずどこかに、読者に「さぁ、材料はすべて出しました。犯人は誰でしょう?」と問いかけるところがある。

神津恭介には必ず松下研三という高校(旧制高校)時代からの友人というか相棒がいる。
「神津恭介への挑戦」から清水香織という若い女性が登場する。
神津恭介と彼女のコンビが新しく始まる「神津恭介の復活」と「神津恭介の予言」を今日注文した。(残念ながら「~復活」は在庫なしだったが)
到着するのがたのしみ。

いつものことながら、神津シリーズがテレビドラマ化される時の神津恭介役の俳優が作品の神津恭介となんとなく違う気がするのが残念。
「~への挑戦」もテレビドラマ化されたが、主人公が近藤正臣・・・・。彼くらいしかいないんだろうなぁ・・・・でも全然知性が足りない。

神津シリーズ以外でも、「白昼の死角」もなんとなくイメージが違うし、高木彬光の作品はテレビドラマ化に合わないようだ。
by oyajinokaori | 2006-02-03 22:53 |

神の手

パトリシア・コーンウェルの新刊が出た。
今回もしっかり猟奇的。
しかし、マリーノのイメージが最初のころとずいぶん違った感じがする。

今日から下巻を読み始めています。

そういえば、グレッグ・アイルスの新刊も出ているようなので・・・・・・これも読まなくては。

机の上には、高木彬光もネットで買ったのが乗っている。高木彬光の時代物と神津恭介シリーズで読んでなかった作品が楽しみ。
by oyajinokaori | 2006-01-12 00:03 |

ワインの本

先ほどMYTHIQUEが紹介されていた本は、
世界一優雅なワイン選び
ジェラルド・アッシャー著
塚原正章・合田泰子訳
集英社文庫
定価980円(当時)
これは結構お薦めです。気軽に楽しく読めました。

でも、その前にチョットしんどいですが、この本を読んだほうが良いです。
ワインの本
辻 静雄著
新潮文庫
定価680円
ワインについての基本的な知識を得ることができます。
文体は現代的ではないですが(昭和49年に書かれた本ですから)、丁寧にフランス、イタリア、ドイツ、スペインの産地別にワインついて書かれています。
最近は、カリフォルニア、オーストラリア、チリ、ニュージーランド、サウスアフリカなど新世界のワインが増えてますし、フランス、イタリア、スペインでも新しい産地が台頭してきてますが、そこまではカバーはされていません。

上記の本は、いずれもインターネットの本屋で買うことができるようです。
by oyajinokaori | 2005-04-19 09:30 |

言いまつがい

先週金曜日の会社から帰りに恵比寿の有隣堂をぶらついて買った本。
「言いまつがい」新潮文庫 糸井重里監修 ほぼ日刊イトイ新聞編

帰りの電車の中で読み始めたのですが、思わず吹き出してしまって・・・・
笑いをこらえるのがツラかった。右手はつり革、左手に文庫本を持ったオッサンが歯を食いしばって肩を揺らしているのを、隣に立っている男性が怪訝な顔で見てました。
さすがに、このまま読んでいたら大声を出して笑い出す嵌めになりそうだったので、読むのを止めましたが、その後も思い出し笑いで肩がヒクヒクしてました。
by oyajinokaori | 2005-04-04 09:52 |